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ドッグフェスティバルin門司港 無事に終了しました

第4回ドッグフェスティバルin門司港が平成30年4月14日・15日の土日で開催されました。

 

革工房JACKはジャックラッセルテリアに由来し、ロゴも犬マーク。このイベントに革製犬グッズのお店として出店するのも3回目で、力が入ります。

 

環境にやさしい良質な革を使って制作し、愛犬の身につける物も良質なものを・・・という思いで販売しています。

 

お値段はちょっと高いけど、すべてハンドメイドのものなので、お買い上げ後のメンテナンスも納得いくまでお付き合いします。修理しながら長く使えるので長い目で見れば合皮やナイロン製の物よりも割安です。損はさせません!

さて1日目はあいにくの雨天・・・

そして強風。

 

早目に会場入りして準備を進め、開始時間にはセッティングは完了いたしました。

そしてしばらくすると突風が吹いて、

飛んできたテントの屋根の水滴が商品にかかり、

革には濡れジミが。

写真の物よりもひどいものもありました。

 

これ以上は雨による被害を受けるわけにはいかないのでせっかく準備を進めましたが撤収。

 

1日目は中止とさせていただき、工房に戻って緊急メンテナンス。全商品を点検して、濡れジミを消す魔法の手術をいたしました。

 

そして商品はすべてきれいに戻りオイルアップもしましたが、1度は濡れてシミになった商品たちなので、翌日の本祭は、1日目中止にしたお詫びも兼ねてほとんどの商品をお値引して販売させていただきました。

 

2日目はとても多くの人とワンコ達で会場が賑わい、みなさんの楽しそうなお顔を拝見すると、初日の苦労と焦りも消え去っていったのでした。

 

いつも革工房JACKや犬のブログ「チビ太と小梅の日々」をご覧いただいている方もたくさんご来場いただき、感謝申し上げます。

今回のイベント番外編。

 

おなじみ?看板ジャックの小梅(右)

はいつものように会場でお店番をしていたのですが、

 

今回のイベント会場でジャック仲間から縁談を頂き、

わが工房に2代目看板ジャック(左)を迎えることとなりました。

 

革工房JACKは人間1人と、従業員のジャックラッセルテリア2匹体制になります。

ジャックラッセルテリアのように小さくてもエネルギッシュな工房を目指してさらに頑張っていく予定です。

またあらためてご紹介をさせていただこうと思います。