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3/8 ミモザの日

3月8日はミモザの日(国際女性デー)ということです。西洋では春の象徴カラーは黄色、黄色い花は、ヨーロッパの厳しい冬に終わりを告げ、暖かい春が来たことを知らせる幸せの花とのこと。

少しずつ暖かい日も増えてきて、いよいよ春ですね。

さて、ミモザと言えば、当工房で扱わせていただいている屋久鹿の革。ミモザの日ということでこの革の事を少しご紹介させていただきます。

 

写真の革は屋久島固有の鹿であるヤクシカの革。これは猟師さんが捕獲、解体した後に皮は東京の山口産業㈱さんへ送られ、鞣され革となったものですが、鞣しの工程で使用する植物タンニンとしてミモザが使用されています。柔らかくて肌触りの良い革に仕上がっています。

この鞣し方法をラセッテー鞣しというそうですが、特徴は山口産業㈱さんのホームページから引用させていただきます。

 

----以下引用文----

ラセッテー鞣しは、クロム鞣しや従来の植物タンニン鞣し製法・皮革素材とは異なります。ラセッテー鞣しは、動物皮の魅力と価値基準を最大限に引き出すことが可能です。生きていた時の躍動感、しなやかさ、そして繊細かつ強靭な天然皮革の特性を生かす動物皮の本来価値を再現します。

さらに国内外の環境基準に準拠する高スペック素材を生み出すこの技術は、レザーマーケットを活性化し皮革の価値基準を大きく塗り替えました。特にクロム含有量が0%であることは多くのブランドに様々なメリットと新たな創造をもたらします。

・赤ちゃんが素手で触れても安全です

・ラセッテー革は生分解して再利用した後も土に還せます

・皮革製品から一切の六価クロムが検出されません

ラセッテー革は、軽やかで優しい肌触りと温かみのある皮革素材です。皮革の臭いやアレルギーへの未対応など今までの皮革製品が抱える問題を解決します。

 

こちらの屋久鹿の革は野生鹿のため安定供給されていませんが、この革の作品はしなやかで柔らかく、とても高い評価を頂いています。

 

現在ヤクシカ革の在庫が少なくなっており、制作できる作品は小さいものに限られますが、可能なものであれば制作いたします。(※青は在庫なし)

春のイベントではヤクシカ革で作った犬用カラー、リードの現品販売もいたします。

 

春のイベント出店

・4月14日(土)15日(日)

 ドッグフェスティバルin門司港(北九州市門司区)

・4月28日(土)29日(日)

 手作り市場(萩市田万川)

 

お時間など詳しくはトップページの下の方、カレンダーの緑の文字をクリック!

 

よろしくお願いします。